相坂優歌さんのBIRTHDAYオンラインイベント 2021のチケット購入者特典となる個別オンラインお話会に参加した。
会場は自宅。
相坂優歌 BIRTHDAYオンラインイベント 2021
<概要>
◆日時:9月18日(土)18:00 START
◆出演:相坂優歌
トークパート:放送作家 りんさん
ライブパート:鴇沢直さん、山崎淳さん
~個別オンラインお話会について~
開催日:9月19日(日)14:00~21:00 ※イベント翌日
お1人のトーク時間は2分30秒となります。
https://twitcasting.tv/g:116747109593138889496/shopcart/99697
オンライン配信形式で開催された相坂優歌さんのバースデーイベントに合わせて実施された個別オンラインお話会。9月5日(日)17:30~先着販売された"オンラインお話会+デジタルフォト特典付き視聴チケット"を購入することで参加できた。
オンラインのお話会と言えばいつものWithなんたらというアプリが早速頭をよぎるが、今回はZoomアプリを使用してのお話会。しかも、特筆すべきは【2分30分】という潤沢なトーク時間が設定されていること・・・!これまで対面形式含め数多くの"声優さんとのお話"を繰り広げてきたが、その中でも最長と言っても過言ではない。
この機会を逃すわけにはいかないということで、所定のチケットを購入し、前日のバースデーイベントを観た上で当日臨んだ。
参加方法の詳細(当日のミーティングID/パスワード等)やお話会開始時間のセッティングはツイキャス経由でアプトプロ株式会社*1からメールで都度きていたので、そこで調整する感じだった。
当日は希望通り【19:30~20:00】というやや遅い時間に設定していただいていたが、言うまでもなく夜まで心ここに有らずの状態だった。
まずはアプトプロさんの待機ルームに入室。そこでしばらく指示があるまで待つという流れ。この待ち時間が予想以上に緊張感あった。しばらくTwitterやInstagramを見て時間を潰そうとするものの何も情報が入ってこないです、これから相坂さんとガッツリトークするから・・・。
待つこと20分、遂にスタッフさんからお声がかかる。簡単にこの後の流れを説明していただいた。終了30秒前にはチャット欄からお声がけするとのこと。久しぶりにZoomにログインしたためかカメラがOFFになっていたので、「カメラ入ってませんが音声だけで繋ぎますか?」と聞かれたので「あ、カメラ映します!」とONに。
スタッフさんの「それでは、ご本人にお繋ぎします」の一声で開幕。以下、お話しした内容です。(相坂さんの当日の衣装は記事最下部を参照。)
相坂さん「あーこんばんはー!お待たせしました~」
僕「あっ、どうもこんばんはー!ありがとうございます~」
相坂さん「(笑)ありがと~こんばんはー!」
~ここでしばらくお互い笑顔で手を振り続ける~
相坂さん「・・・えっーと、これはなんてお呼びすればいいですかね。プルコギ・・・ドンさん?」
僕「あっそうですね!プルコギドンで大丈夫です!」
相坂さん「プルコギドンさん~!今日は参加してくれてありがとうございます~」
僕「はい、よろしくお願いします~」
僕「昨日のオンラインイベント観ましたよ!」
相坂さん「ありがと~!昨日はどうでしたか?」
僕「あの僕、Official髭男dismがスゴい好きで。なのでライブの1曲目のPretender*2がホントに良かったなと・・・!」
相坂さん「え!そうなんだ!うわー良かった~!嬉しいです!」
僕「昨日リアルタイムで聴いた後、お風呂でまたアーカイブで観たんですよ。もうその時は思わず一緒に歌っちゃいましたね!最後の方のコーラスを!」
相坂さん「おーいいですね(笑)そういうのもオンラインイベントならではって感じで、また違った楽しみ方できますよね~」
相坂さん「いつ頃私のことを知ってくださったんですか?」
僕「結構前なんですけど、アニゲー☆イレブン!って番組*3ですね・・・!」
相坂さん「あー!嬉しい!甘ブリ*4のときでしたっけ?それとも夜空の頃かな?」
僕「どっちかって言うと・・・確か透明な夜空をそのとき歌ってたのを観た覚えがありますね」
相坂さん「あー夜空のときか!結構そんな前から私を知っていただいてたんですね!嬉しい。ありがとうございます」
僕「それきっかけでちょっと興味を持って、そのあとソフィーのアトリエをやり始めるという・・・」
相坂さん「あーソフィー大好き!ゲームやっていただけたんですね!」
僕「良いゲームでした~」
相坂さん「私ソフィー本当に好きなんです。是非また、何周もプレイしていただけたらなって」
僕「はい!またちょっとやってみようかなと思います」
~チャット欄に「終了30秒前です」の表示~
相坂さん「・・・今ってお住まいはどちらですか?」
僕「千葉県です!」
相坂さん「おー千葉なんですか!今回はオンラインという形になっちゃいましたけど、またいつかリアルイベントができたらと思っているので、是非その時はまた遊びに来てくださいね!」
僕「勿論です!今度は直接イベントでお会いできたらなと思ってます!」
相坂さん「うん!今日はお話しできて嬉しかったです!参加してくれてありがとう!」
僕「こちらこそありがとうございます!また~」
~お互いに手を振って終了~
相坂さん、対戦ありがとうございました*5。
相坂さんとこれほどまでにたっぷりとお話しできて本当に良かった。終了直後はメガザル唱えた時のメガザルロックかよと言わんばかりに顔が熱くなってしまった。ちなみにここまで鮮明に覚えて書けているのは、興奮のあまり終わってすぐに筆を執ったから。
・・・振り返ってみると2分30秒でも一瞬に感じてしまった。これは人体の神秘なのか。「Pretender」「アニゲー☆イレブン!」「ソフィーのアトリエ」の3ワードは絶対に挙げようと思っていた。
往々にしてお渡し会なりオンライントーク会なり、時間が限られているという意識からこちらが伝えたいことを詰め込んで、一方的に相手に浴びせてしまいがちだが、2分30秒もあるとちゃんと会話をしている感じになる。要するに余裕ができるのでやりやすい。
とにかく、楽しい会でした。企画してくださり本当にありがとうございます。そしてお誕生日おめでとうございます!(てかこれを最初に伝えるべきだった!)
相坂さんも仰っていた通りまたいつの日か直接お会いして、お話しできることを願っております!
プルコギドン"先生"が相坂"くん"呼びする日もそう遠くはない・・・?
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