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約束のカタコンベ

通り過ぎた道はすでに 僕の中じゃどうでもいいこと

デスブログ 劇場版 感想「ブログの呪い」

24日の土曜日、映画『デスブログ 劇場版』を観て来た。
場所はシネマート六本木。

本編上映後には初日舞台挨拶が行われた。まあどうせ観るんだったら舞台挨拶つきの回がいいよね、ということで(調子に乗って)チケットを取ったのだ。

ちなみに、先に断わっておくが、乙女新党の高橋優里花ちゃん目当てでこの映画を観に行った。恐縮ながら。
 
自身の日常、恋愛をブログに書き出していた女子高生の周囲で次々と不審な事件が起きていく。名前が載ると死ぬ……それはまさに"デスブログ"。
要するにホラー映画である。所謂Jホラーは久しぶりに観た。

主演は乃木坂46中田花奈さんだったが、アイドルとホラーは割と相性がいいのかもしれない。
 
では簡単に、映画の所感でも綴っていきたいと思う。
 
※以下、本編に関するネタバレがあります。
 
全体としてはオーソドックスなホラーという印象を受けた。ビックリして心臓が止まるようなシーン、あるいは予想だにしないどんでん返しは皆無であるものの、徐々に得体の知れない恐怖に浸食されていく様は伝わってきた。

ただ、粗削りな部分が結構目立っていたし、何だか消化不良のまま終わってしまった。

死体の画像をメールに添付して送ってきたのは?
通り魔田中はちゃんと逮捕されたのか?
主人公の妹はデスブログのことをどこまで把握していたのか?
そもそも主人公が書いていたのは本当にデスブログだったのか?

…4つ目の疑問が特に重要である。デスブログの存在を過信していただけかもしれないし。

色々と惜しい作品ではあったが、じわりじわりと"呪い"が浮き彫りになっていく表現は理解できた。最低限「ホラー映画を観た」という気分にはなれたのでよかった。

さて、ここからは完全に個人的な話。
冒頭でも述べたが、僕は
乙女新党の高橋優里花ちゃん目当てでこの映画を観たわけだ。とどのつまり、その優里花ちゃんの動く姿が観れただけで大分満足できたと言っても過言ではない。

だが…この映画のクライマックスで…無念ながら…
優里花ちゃん演じるまどかが通り魔にバットで襲われてしまう!!OH!!!DEAD!!!!!

過剰に感情移入していたせいか、割と胸糞悪かった。ショッキング。
いやまあホラー映画だからある程度この"惨事"が起きることは読めていたけれど…。
これもし本編だけ観て終わってたら、間違いなく頭を抱えながら六本木を後にしていたと思う。

それはさておき、舞台挨拶では監督が撮影秘話を語っていた。
優里花ちゃん本人が「バットで殴られたことがないから分からない!」と言ってなかなかそのシーンで演技ができなかった、というくだりが面白かった。 舞台挨拶で各々のこだわりを聞いたので、もう一度この映画を観たい気はしている。
結論、ホラー映画としてはやや物足りないが、
優里花ちゃん演じるまどかは可愛かったということで。

あれ、何だこの強引な締め方…もしやこれも"デスブログ"の仕業なのか…!?

 

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