2016年2月3日開催の『星野源 LIVE TOUR 2016 "YELLOW VOYAGE"』宮城公演に行って来た。ちょうど1週間前のことである。
埼玉公演にも両日参加したので、これで同ツアーを観るのは3度目だ。
宮城公演のチケットは最初のCD先行で取れたのだけれど、我ながらよく当たったなと思う*1。 "今最もチケットの取れないアーティスト"とか何とかこの前の某めざましのテレビで謳っていたし。
さて、例の如くライブ内容には極力触れないようにしつつ、簡単に所感などを綴っていきます。
会場は仙台サンプラザホール。仙台駅東口から真っ直ぐ歩いていくと着きます。
入場して早速席に・・・と思ったらめちゃくちゃ近い!近すぎる!といきなり驚いた。前から2列目の左寄りで眼前にステージがある状態。L列だから真ん中あたりかと思っていたが、ほぼ最前だったとは。
会場を見渡せば、圧倒的な女性率の高さ。僕の周りも女性が占めていて若干のアウェー感を覚えつつも、前回買ったWEEK ENDパーカー(Mサイズ)を着てライブを堪能した。数少ない男性とはいえ、特に目立っていたつもりはないけれど、星野源さんに「おっ俺のライブにちゃんと男来てるな」という感じでライブ中ちらちら見られた気がしないでもないです。
前述の通りとにかくステージに近いので、(曲ちょっとバラしますが)「Snow Men」のときは焚かれた真っ白なスモークが自分の足元まできたので臨場感満点だった。そんな演出とR&Bテイストな楽曲がいい塩梅で合わさって今の時期にピッタリだった。
曲終了後、星野源さんが「もくもくしてる~」と呟きながら、スモークの中で仰向けになったのも面白かった。本人曰くタイムスリップした後に似てるとか何とか。
MC関連では、等身大ニセ明パネルについて触れていた。写真撮って親戚とかに送っても「えっ?布施さん?」って返されそうと笑いながら星野さん。ちなみに今回の仙台サンプラザホールではニセさんは入場口右手に展示してあって、言うまでもなく大盛況であった。
それから、「仙台に着いてから牛タンめっちゃ食べたのでお腹壊してます」*2と星野さんが冒頭で話していたので、まさかあの"身体的サプライズ"のフラグが・・・と会場をざわつかせつつも、幸か不幸か(?)終演まで何事もなかった。終盤では踊りすぎたせいか「う○こ出そう」とボソッと言っていたので若干危なかった。
というわけで、久しぶりの仙台でのライブも、歌って踊れる素敵な音楽の旅の一つとして充実していたと思います。また東北でライブやってほしいね。
星野源・全国ツアー『YELLOW VOYAGE』、ツアー6本目となる仙台サンプラザホール公演が終了しました!ご来場いただいた皆様、ありがとうございます! pic.twitter.com/4z9gr2kjVO
— 星野源 宣伝部 official (@gen_senden) 2016, 2月 3