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約束のカタコンベ

通り過ぎた道はすでに 僕の中じゃどうでもいいこと

アイアムアヒーローが見せた邦画の底力とゾンビ映画の真髄【感想】

昨日は近場のTOHOシネマズで『アイアムアヒーロー』を観てきた。

 

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謎の感染症の流行でZQNと呼ばれる異形が大量発生するサバイバルパニックホラー作品。原作は週刊ビックコミックスピリッツにて連載中(花沢健吾氏)。

 

結論から申しますと、最高でしたこの映画。

邦画という枠で、これほどまでにクオリティの高く刺激的なゾンビ映画を作ったこと自体とにかく評価したいと思う。これぞ日本のエンターテインメント作品。

まず何が凄いかって、手加減無しの残虐描写の数々。おびただしい量の鮮血や欠損表現など、思わず顔を歪めてしまうようなグロテスクなシーンが満載で心拍数上がりっぱなしだった。R-15+指定とのことだが割とギリギリのラインを攻めていたように感じた。

 

ストーリーに関してはゾンビ映画の王道を全力で描いていたと思う。噛ませ犬的なキャラがちらほらいた気がした。原作未読だけど、一応2時間映画としてお話に一区切りはついていたかな。

個人的にはZQN化するてっこの動きにビビった。あと有村架純さん演じる比呂美も存在感あって好きだった。

余談だけど「某局は非常事態でもアニメを放送する」ネタで一瞬アニメ『未確認で進行形』の映像が使用されていてニヤリとした。東宝繋がりだと思われる。

 

それにしても映画を観終わった後の帰り道はいつにもまして怖かった。それもそのはず、何の変哲もない通行人がZQNに見えちゃったからね・・・!

とりあえず原作読みたいぜ。