約束のカタコンベ

生活の記録

2013年秋クールアニメ視聴リスト

皆さん何かアニメ観てますか。僕はそれなりに観てます。ゲームにもそれなりに勤しんでいます。
さーて、久しぶりの更新となる今回は、僕が2013年秋クールに視聴しているアニメを簡単に紹介していきたい所存であります。

 

ログ・ホライズン

終始MMORPGの世界の中で物語が展開される、RPG好きには堪らないアニメ。

“あっち”との相違点としては、現実世界の様子が基本的に描かれないところかな。

NHK土曜夕方枠アニメではあるが、とにかく毎話安定した面白さがある。戦闘時のメニュー画面を操作する演出など、細かく作りこんでいると思う。

なぜゲームの世界からログアウトできなくなったのか、真相が早く知りたい。

 

世界でいちばん強くなりたい!

トップアイドルが女子プロレスラーに転身するという異色の作品。

喘ぎ声のオンパレードなのが特徴的。

「ロープブレイクの方法教えるの遅すぎ!」

「逆エビ固めでやられすぎ!」

「必殺技謎すぎ!」

など、ツッコミどころが満載…と思っていたら、回を重ねるごとに熱いアニメになっていった。実に予想外である。

内容的に敬遠されがちだが、こういう題材のアニメは滅多にないので是非観るべき。

関節技を極められている主人公の股間がアップされるなど、謎のアングルになる場面が多々あるので、とりあえず日曜22時に放送するようなアニメではないよね!

ワルキューレロマンツェ

エロアニメ。

 

てーきゅう【3期】

気付けばハイテンションギャグアニメは3期まで続いてた。

勢いで押し切る感じなので、追い付こうとするのは正直大変だが、このまま突っ走ってほしい。

 

のんのんびより

長閑な日常系アニメ。観ているだけで故郷に帰りたくなるのは僕だけではないはず。

「常時家に施錠をしておかない」など、所謂“田舎あるある”が色々飛び出してくるのが面白い。

毎週心地良く拝見しております。

 

ガリレイドンナ

ノイタミナによりオリジナルアニメ第1枠。

本格的な冒険活劇を期待していた人は物足りなさを感じているかもしれないが(『フラクタル』の話はまた今度ね)、僕は毎週楽しく観ている。

ガリレオ三姉妹の可愛さである程度成り立っていると言っても過言ではないかも。

サムライフラメンコ

ノイタミナによるオリジナルアニメ第2枠。

「なりきりヒーローもの」がテーマの本作、日常に潜む正義や悪が描かれていると思ったら、途中急展開に。遂にノイタミナ仕掛けてきたな、という感じ。

2クールということで、今後の展開に期待。

 

革命機ヴァルヴレイヴ 2nd SEASON

春クールの続き。導き出される結論は、明らかに面白くなっている。

エルエルフの言動・行動は相変わらずユニークで時折笑ってしまうが、世界を暴くシステム(=ヴァルヴレイヴ)の謎が解き明かされる瞬間が今から待ちきれない。

 

ぎんぎつね

安定した面白さ。じわじわとくる感じです。

そのうち狐に対してのイメージが変わる…かもしれない。

 

ゴールデンタイム

とらドラ!』作者の作品。2クール。堀江由衣尽くし。

いつ泥沼展開になっていくのかが気になる。途中からはゾクゾクしながら観ることになるのだろうか。

 

アウトブレイク・カンパニー

実はそこまで期待は寄せていなかったが、いざ観てみると面白い。だんだん何かが芽生えてきてます(?)。

徐々にヒロインの日本語が流暢になっていくのが分かりやすい。他のアニメネタも盛り沢山。

 

てさぐれ!部活もの

gdgd妖精s』の石舘光太郎監督の最新作。同じく15分アニメ。個人的には今期で1番好きかな。

アニメOPのあるあるネタをここぞとばかりにぶち込んだOPから一気に引き込まれていく。
新しい部活案を延々と挙げていくのがこのアニメの基本的なスタイルであるが、やはり真の本編は何と言ってもアドリブパートである。

誰かがすべると、その空気が画面越しに伝わってくるので凄い。
そして、声優のお腹の鳴る音をそのまま流すアニメは恐らくこの作品くらいだろう!

観ていくうちにキャラ立てがはっきりしてくるのも面白い。

EDはシリアスな曲とコミカルなダンスのギャップに毎度注目。


録画だけしてほとんど手を付けていないアニメを除くと、私の今期アニメの視聴本数は12本である。

…改めて列挙してみて、Mr.Childrenの「名もなき詩」を広瀬香美がカバーしたバージョンを初めて聴いたときのような顔になりました。予想以上に多いぞ。

BDレコーダーのHDD容量はいつも満杯になるか否かという瀬戸際の状況だけれど、それと格闘しつつのんびりアニメを観ていけたらいいな。